沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下)
山崎豊子
沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇
山崎豊子
★★★★★
この章はとても重いです。内容が重すぎて小休止が必要です。
ということで
ホリエモンブログで見つけて何となく1巻だけ買ってみたのですが面白くて一気に読みました。実家に新書があったので2巻以降はそれを読んでます。4、5巻はまた実家に借りに行かないと。
当時小学校5年生ぐらいでその日のことは良く覚えてます。猪苗代湖のそばのペンションに家族皆で泊まり、朝、甲子園見るぞーと意気込んでテレビ室に行くと大人たちがテレビに釘付けになっていました。
自分より少し上の女の子が助かった報を聞き、果たして自分は生き残れるだろうかと思ったものです。
その後はあまり気にせずに過ごしていたのですがこんなにすごいことだったのかと今さら驚いています。飛行機に乗るのはちっとも恐くなかったのですが、この本を読んで恐くなりました。飛行機事故ってむごいです。
こないだ起きた不時着のフライトシミュレーション。
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