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[ Life is a miracle ]
2005年7月16日よりシネスイッチ銀座他にてロードショー
日本語公式サイト

　
ライフ・イズ・ミラクル →　SUPER 8

• ドリー・ベルを憶えているかい（1981）　ヴェネチア 新人監督賞
• パパは出張中（1985）　カンヌ パルムドール、国際批評家連盟賞
• ジプシーの時（1989）　カンヌ 最優秀監督賞
• アリゾナ・ドリーム（1993）　ベルリン 銀熊賞
• アンダーグラウンド（1995）　カンヌ パルムドール
• 黒猫・白猫（1998）　ベネチア 銀獅子賞受賞
• SUPER ８（2001）

あらゆる権威を信じない！なんてこたない。
信じる権威が選ぶから良い！なんてこともない。
ただこう並べてみると、単純にすごいなぁ、と。

音楽もやってます。

「人生というものの奇跡を信じているんだ。」
エミール・クストリッツァ監督のバックグラウンドとその独特な語り口を思う。

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追記：2006年5月29日

見ました！DVDで。
いい～映画だなぁ～。ラストシーンのロバにジンワリきた。映画館で見たかった！
クストリッツァの映画に出てくる女の子はかわいい。黒猫・白猫でもそうだが。
主役の男の人はアーツとシェバを足して2で割ったような顔してたね。
映画全体を覆う底抜けな勢いはラテンに近いような、違うような。
これはクストリッツァ独特のものなのか、それともこれがジプシーというものなのかしら。