FM'P｜soshigaya WEB motors

バカは死んでも治らない。二度あることは三度ある。デルタ航空のマイルを届けるの忘れてました。
さて航空券でも予約するかな、とデルタ航空サイトに訪れるとマイルが全然ない、ひょっとして、、と思ったらやっぱり忘れてました。気付いた時点では1年経ってないしと思って余裕かましてたんですが直接電話すると期限は半年とのこと。幻となった北米タダ乗り旅行

20,000マイル加算で28,000マイルだ、このやろ〜。
ドキドキしてガイドブックを覗いてみると。
アラスカを含む米国本土内もしくはカナダ線の往復チケットだ、このやろ〜。
マジかよ。このやろ〜。

電話の応対をしてくれた女性はとてもやさしい人でした。非常に残念がってくれて心に染みました。今となっては覆水盆に帰らず。今回はマイルの恩恵に預かって航空券代を浮かそうと思っていたのですがプー太郎には痛い仕打ち。オレはどれだけ飛行すればマイルの恩恵を授かることができるのだろう。

こんなことが自分も含め皆さんに2度と起きないように。今一度リプレイ。

1. 帰国後すぐにデルタ航空のマイレージプログラムに加入手続き
2. ただし日本語版WEBサイトがないため一生懸命英語サイトを訳して会員登録
3. で、会員申し込み時点から遡れるのが29日間までだがこの時点で30日経過
4. 往路はすでにアウト
5. 書面で会員カードが8週間後に届き、大満足
6. 大満足したのか英語の書面に気圧されたのか、日を改めて行う予定のマイルの申し込みをすっかり忘れる
7. 周りに散々自慢する
8. いざ今日になってWEBサイトから登録しようとしたが英語が全然わからない
9. 「デルタ マイレージ」で検索したら一件目に日本語の問合せ先を載せた情報サイトが見つかる
10. 電話の応対は素晴らしく会員番号を伝えたらすぐにいろいろ確認してくれた

マイルの申し込みもこの電話で会員番号を伝えればすぐに加算できるとのこと。10ヵ月越しで会員登録からマイル申し込みまでを行ってましたがそもそもここにサクッと電話すれば済んだ話のようです。
受話器口で残念なお知らせを聞いた時はさすがに脇汗がわき腹にツーと伝うのがわかりました。でももう立ち直りました。北米という縛りも取れたのでふつーに申し込もう。

さて、すでに5万マイル近くの航空チケットをドブに捨てていますが過去は振り返らない。サッカー選手並みの気持ちの切り替え。ただしマイレージのパンチ力は甘く見ない！！みんなも気をつけて！！

昨日から新しく加えたタグ機能が図らずもこの2年越しの「マイレージ」闘争を如実に語ります。チェ！