バベル

[ BABEL ]
2007年4月G.W.全国ロードショー
公式サイト
BABEL
Amores Perros
バベル → アモーレス・ペロス

アモーレス・ペロス、21グラムと百発百中もとい二発二中に面白いアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の新作デス。
詰まらない括りをするならばいわゆる群像劇デス。なんでか知らないけど個人的にこういったグランド・ホテル形式(古い?)の映画に心底弱く、このタイプの映画でハズレを感じたことがないぐらい。
最近ではマグノリアとかクラッシュが記憶に新しいですがイニャリトゥ監督はそういった中でも一貫して男前な感じ。21グラムなんてショーン・ペンとベニチオ・デル・トロが渋すぎて意識が遠くなります。女だったらやばかった。

--------------------------
追記:2006年5月4日

見てきました。ちゅーかあれだな、群像劇とかそんなんじゃなかったね。
もー叙事詩ですな。ん~イニャリトゥ、今回は男前過ぎて自分に酔ってる感じだった。

映画の内容もサルことながら、つくづく日本って不思議な国だねぇ。
役所広司が良かった。


TRACKBACK:

Comments

ADD YOUR COMMENT:
NAME:
E-MAIL:
URL:
COMMENT:

Blog Elements

Related Site and more...