自分の中に毒を持て
思い起こすはペルーに旅するその日。
成田空港で時間持て余しぎみの僕は何の気なしに一冊の本を購入。
「自分の中に毒を持て」 岡本 太郎

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出会った人々。似てない。

ペルーに行きたいなと思った一番の理由。
マチュピチュ。
成り立ちや都市の機能。
詳細はガイドブックに譲りますがガンガーでダラダラと過ごしたようにマチュピチュでダラダラ過ごしたいなぁと日本で思った。

ひとつの側面として。
旅の二日目、リマのボロイ地元住民向けの定食屋のテレビでは80年代のジャニーズグループみたいなやつらがマチュピチュ遺跡で踊る踊る。
PVなんだけどリズムのタイミングでカットが変わるたびにマチュピチュのいろんなポイントで踊る踊る。
苦笑いはさておきマチュピチュは目の前に広がる。

Machu Picchu
マチュピチュの意は老いた峰。後方に聳え立つはワイナピチュ。若い峰。

ペルーへはデルタ航空で行った。
アトランタ乗換えで総飛行距離35,000マイル。
インド旅行でマイレージのパンチ力を思い知っている僕の経験。
聞けばデルタ航空はチャイナエアラインパートナーマイルを結んでるじゃないか。
ウラッとばかりにダイナスティ・フライヤー・サービスセンターに連絡してみると、

delta
繰り返し言う。マイレージを甘く見るな!


ニューデリーの駅前。[09.OCT.04]

僕の大好きな街のひとつ、ニューデリーで同時爆弾テロがあったそうです。
ニューデリー同時テロ 死者59人負傷210人 イスラム過激派の犯行か
<インド同時テロ>大祭を前に、一瞬でせい惨な現場に
なんともいえない気持ちです。


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