ぐんじと行くマレー鉄道北上の旅


初日でGX200のディスプレイが割れて、メガネのツルが取れて、2日目でゲイにナンパされて体をエロイ目でじろじろ見られて、3日目で初日に着てきた短パンタオルなどをシンガポールに一式忘れたことに気付いて、さらに地元ツンデレ系美女(一般女性)に告られてデレデレして、、みたいな感じでチームしんのすけの皆さんにネタを提供する盛りだくさんの12日間。

カメラは2日目からディスプレイもファインダーも逝かれてしまって真っ暗なファインダーを覗いて念写ばりに撮ってましたがちゃんと写ってて良かった。

マレーシアのジャングルに一晩泊まったのは貴重な経験でした。 また外国の人がグンジを「ガンジ!」と呼び捨てすると鉄板です。

いや〜〜、余裕があればあったでサボってしまうので結局準備がギリギリです。
シンガポールからマレーシアを経由してタイまで北上します。
バックパッカーの入門編らしいですが今さらながら行ってきます。
じゃね〜〜

blueberry01.jpg

kingdom-of-cambodia01.jpg
昨日カンボジアから帰ってきました。

来週火曜日から夏休みをいただきまして、海外旅行したことないしんのすけとカンボジアに行ってきます!
しんのすけはアホなので楽しみです。

Moz_Shin_Zee.jpg
チームしんのすけのアホ3人のうちのひとり(↑全員180cmOver)

echigoyuzawa01.jpg

pororoca.jpg

バカは死んでも治らない。二度あることは三度ある。デルタ航空のマイルを届けるの忘れてました。
さて航空券でも予約するかな、とデルタ航空サイトに訪れるとマイルが全然ない、ひょっとして、、と思ったらやっぱり忘れてました。気付いた時点では1年経ってないしと思って余裕かましてたんですが直接電話すると期限は半年とのこと。mileage幻となった北米タダ乗り旅行


visited 17 states (7.55%)
Create your own visited map of The World

実に三年ぶりにオヤジの実家へ。久しぶりに訪れた新町はより一層過疎が進んだ印象。町中で人に会わないし、メインストリートを平行に流れる川っぺりで釣りをしてても人通りが少ない。
3年前、犀川沿いにあったコジャレたパターゴルフ場は川の氾濫により泥が堆積し、干からびてカレーのルーみたいになってました。

putterGolfNowputterGolfThreeYearsAgo
現在(左)と3年前の写真。川沿いの結構な長さにたっぷり60cmぐらい泥が堆積。右はいとこのタケ。

自分の中に毒を持て
思い起こすはペルーに旅するその日。
成田空港で時間持て余しぎみの僕は何の気なしに一冊の本を購入。
「自分の中に毒を持て」 岡本 太郎

sendpictures
出会った人々。似てない。

ペルーに行きたいなと思った一番の理由。
マチュピチュ。
成り立ちや都市の機能。
詳細はガイドブックに譲りますがガンガーでダラダラと過ごしたようにマチュピチュでダラダラ過ごしたいなぁと日本で思った。

ひとつの側面として。
旅の二日目、リマのボロイ地元住民向けの定食屋のテレビでは80年代のジャニーズグループみたいなやつらがマチュピチュ遺跡で踊る踊る。
PVなんだけどリズムのタイミングでカットが変わるたびにマチュピチュのいろんなポイントで踊る踊る。
苦笑いはさておきマチュピチュは目の前に広がる。

Machu Picchu
マチュピチュの意は老いた峰。後方に聳え立つはワイナピチュ。若い峰。

ペルーへはデルタ航空で行った。
アトランタ乗換えで総飛行距離35,000マイル。
インド旅行でマイレージのパンチ力を思い知っている僕の経験。
聞けばデルタ航空はチャイナエアラインパートナーマイルを結んでるじゃないか。
ウラッとばかりにダイナスティ・フライヤー・サービスセンターに連絡してみると、

delta
繰り返し言う。マイレージを甘く見るな!


ニューデリーの駅前。[09.OCT.04]

僕の大好きな街のひとつ、ニューデリーで同時爆弾テロがあったそうです。
ニューデリー同時テロ 死者59人負傷210人 イスラム過激派の犯行か
<インド同時テロ>大祭を前に、一瞬でせい惨な現場に
なんともいえない気持ちです。

帰ってきました、ペルー。
正直出発前は少しビビッていましたが行ってみれば好きな感じの国でした。
それも首都リマより離れていけばいくほど、長閑で素朴な国民性を体感できました。

ということで旅先での出来事を写真と文章で記していこうと思うのですが、持って行ったデジカメの露出の調子が悪かったようで旅の前半は画面全体が暗い写真となってしまい、中半から先は真っ白い写真となってしまいました!
理由はわからず。
そんなわけでセスナ機から撮影したナスカの地上絵も、マチュピチュから臨む正円に近い虹も真っ白でよくわからない。
旅の記録が失われるのはなかなか残念なことではありますがまぁしょうがない。


Movieは何とか見れる。こいつはマチュピチュでホノボノと暮らすリャマ

青森駅前にある青森ベイブリッジ。
その橋の袂のコンクリート造りの土台で一晩を過ごしたことが2度ある。
93年の北海道旅行、98年の東北一周旅行。
ある晩、人気を感じて目覚めたら中東系の大男4人に顔を覗き込まれていたことがあった。
寝袋から顔だけを出した、ちょっと不思議な対面。
あの時の肌が粟立つような感覚を久しぶりに思い出した。
来週からペルーに行ってきます。

バンコクチャイナタウンでさぶいぼがたった。
生活用水の滴る迷路のような小道を抜けてゆくとそこにはスクリーンが・・・
エンニオ・モリコーネ


小道の横道へ、さらに深く入ってゆくとスクリーンの裏側に遭遇。

ただいま。
6泊7日タイ旅行より帰ってきました。


ムエタイファイターはポッチャリもいる。

プーケット入りのバンコク発でタイに行ってきます。
9日月曜日まで6泊7日。

もっと早く言ってくれれば、タイへの往復航空券あげたのに。
と言われたらウロタエル。

PICT0234_r2_c2.jpg

あの味が忘れられない。
ということで作ってみました。


カンタン、おいしい、ベンリー

インド旅行で深夜に空港に到着した場合は入国審査と荷物受け取りだけ済ませて後は空港内のベンチで寝てしまおう!


オクラカレー、うんまい

5つの封書。オートリキシャの兄弟、商店を営む家族、ボート屋のにいちゃん、対岸のじいさん、ヴァラナシに観光に来た家族。


"洗濯ひも"は大事

インドに行くにあたって持ち物チェックを行ったのですが実際に行ったことで、しみじみと持っていって良かったなぁと思えるものがありました。

僕の初めてのインド旅行はガンガーでした。
ガンガーで始まりガンガーで終わりました。
厳密にはデリーで始まりガンガーで盛り上がり、コルカタのガンガーで終わりました。


コルカタのフグリー川は実はガンガーです。

インドから帰ってきました。ただいま!!インドは最高でした。
何が最高ってインド人は面白いし、会う旅人は皆インドの好影響を受けて社交的だし、ガンガーは雄大だし。
バクシーシは身構えていたほど強烈じゃなかったし、体調は壊さないしで、インドサイコー、みんなも行ってみよー、インドの素晴らしさを紐解いちゃうぞー、と思いきや、帰国二日後に体が不調を訴え始めたのです。


ガンガーで沐浴す-信じられないほど優しい眼差し-

今週の金曜日からインドに行ってくるよ。
土曜日に帰ってきます。九日間の旅。
最大の目的はガンガーでウンコしながら顔を洗う。
観光地とかは特にないなぁ。


Blog Elements

Related Site and more...