一説にはゲバラはタバコをふかしながら、暗殺者に「早く撃て」と言ったとか言わないとか..ってありましたが、この元女教師だった女性の話を聞くと、その時、チェは、殺されるというのがわかって、「私を殺すのは得策ではない。私を生かしたら、この村のインフラを約束しよう」と敵の兵士に説き伏せようとしているし、またこの女教師に「外の様子がどうなのか情報を集めてきて私に知らせてほしい」と必死に頼んでいるし、とにかく最後まで死ぬことをあきらめず、いろいろ作戦を練ったり考えたりしていたんだということがよくわかる。via Cinema日和
原題:CHE EL ARGENTINO
監督・撮影:スティーブン・ソダーバーグ
製作:ローラ・ビックフォード、ベニチオ・デル・トロ
製作総指揮:アルバロ・アウグスティン、アルバロ・ロンゴリア、ベレン・アティエンサ、フレデリック・W・ブロスト、グレゴリー・ジェイコブズ
脚本:ピーター・バックマン
美術:アンチェン・ゴメス
音楽:アルベルト・イグレシアス
「チェ 28歳の革命」原作:革命戦争回顧録(中公文庫刊)
「チェ 39歳 別れの手紙」原作:新訳 ゲバラ日記(中公文庫刊)
出演:ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、サンティアゴ・カブレラ、エルビラ・ミンゲス、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ロドリゴ・サントロ、ジュリア・オーモンド
製作国:2008年スペイン・フランス・アメリカ合作映画
上映時間:2時間12分
提供: 日活, ティーベーシック
共同配給: ギャガ・コミュニケーションズ×日活
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Comments
ワイもそう思う。
先週見たよ。最後の手紙。
今日は忙しいんだよね?
12日行けるかも。9時なら。。。
電話しまーす。
9時半待ち合わせになりそうよ